こんにちは、大阪府枚方市から《枚方かわいい》を発信する美容室、Torte(トルテ)の吉村です!
枚方で1番かわいいヘアはここにあります。(ぼくが決めることじゃない、、、)
撮影に役立つ気づきはここにあります。(ぼくが決めることじゃない、、、)
願うは、一般の方も美容師も観れる内容に心がけるようにしてます。
言い回し変わってくるんでこんがらがっちゃいますけどねー^^;
そんなこんなで
恒例のスタイル更新ブログです。
タイムラグは約1ヶ月。
早くブログをインスタに追いつかせたい、、、
インスタがお気軽すぎて^^;
上の2枚と下の2枚
違いがわかりますか?
わかったら凄いです!
上→フォワード(前向きに巻いてます)
下→リバース(後ろ向きに巻いてます)
共通点はまとまらずほつれるカールウェーブです。
これ巻き方真逆やのにそんなに印象変わってませんよね?
この秘密は”ねじり”にあります。
ねじって巻くことでカールが硬くならないのでどっちに巻いても印象が柔らかい。
奥が深い。アイロンの世界。。。
髪質によってはパーマで再現可能です!
ここからはカメラ知識
これらの写真、描写にソフトな印象を受けるかと思います。
これは
ソフトフィルターってのを使ってます。
(1ヶ月たった今は飽きてめっきり使ってないです^^;)
レンズの先っちょにグリグリとはめます。
ソフト系フィルターの1番の特徴は
「光のにじみ」
光がボワンとします。
これiPhoneカメラでソフトフィルターを左半分にかましました。
照明の光がにじんでますね。
これが主な特徴かと思います。
なので
逆光で撮ると奥から来る光で髪をほわわわわってさせてくれます。
マニアックに言えばソフト系フィルターは、撮影レンズの焦点距離が長くなるほどソフト効果が強くなります。
F値では変わりません。(もちろん開放に持っていけばボケ感は強くなるので、背景などに奥行きがあればソフト効果が高まった印象になります)
つまりズームレンズであればズームを効かせれば効かせるほどソフト効果が高まるってことですね。
モデル撮りの場合、レタッチの時に明瞭度を下げる人は多いですが、これはソフト効果を抑えるのに逆に上げてます。
ちなみに天体撮影で使うと星が大きくなります。(光がにじむので)
今年はソフトフィルターつけてホタル撮りに行ってやろうと企んでますw
あと、、、子供とかペットを明るいところで撮ると今まで撮れなかったテイストで撮れますよ♪
既出ですがこの辺もソフトフィルター。
加工ではないんです。
この2枚は特殊な角型フィルターってやつを使用してます。
注文してから届くのに半年かかりました^^;
これは思ったよりにじみすぎたのでF8の広角で撮ってますね。
味は出ますが使いづらいのでもう使ってないです。。。
やらかーい写真が好きな人は参考にしてみてください^_^
ソフト効果で朝日を浴びた桜も綺麗でしょ♪