「フェザーウェーブ × ミリタリー」の巻

こんにちは、大阪府枚方市から「HIRAKATAかわいい」を発信する大人の隠れ家サロン、「Torte(トルテ)」の美容師、よしむーです!

先日のboost-OSAKA×LOUDARTS大撮影会

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過去記事

「グラマラスウェーブ × グラフィカル」の巻

「ネイティブウェーブ × ボヘミアン」の巻

もよろしくお願いします☆

A/Wシーズンコンセプトフォト3部作のラスト!

Feather wave × Military

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こちらヘアはブログに書いたことありますがぼくの得意技、毛先のクルンとしたハネが特徴のフェザーウェーブ

自分の得意技があると撮影でも強みになります。

 

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フェザーウェーブ、基本的には束をほぐしません。

フラットな感じがキモって言ったらわかりにくいですが、なんでもかんでもほぐしてフワフワにしたらいいってもんでもないと思うんですよ。

 

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カーキの衣装はマスキュリン(ボーイッシュ)な色味。モデルのみいちゃんカッコよく決めてくれました!

 

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メイクもある程度させてもらってるんですが、アイラインはブラウンベースにグリーン使ってたり、チークはオレンジベージュ系やったり、リップはボルドーにピンク足してで甘辛にこだわって。

 

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ポージングがキレッキレでポーズのひとつひとつが自分の好みすぎて感動しました。

後日談ですが動いてないと緊張するって言ってました。

なるほどなぁ〜モデルじゃないとわからんアレですね。

 

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できるだけライティングもスタイリッシュに。

 

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笑顔でもカッコいい^ ^

 

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バックがシンプルでもヘアを中心とした世界観は表現できる!

それはモデルがフィットしたおかげも大きい!

いや、それがほとんどかw

 

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むしろ

シンプルが直球でオシャレに見えて良かったりもする!(ぼくの気分なだけ)

最近よく言われる「ミニマリズム」にも通じる気がするし、いるものいらないものの住み分け、そして引き算の法則、ヘア・メイク・ファッション・背景をトータルで最小限で最大限の効果が出せればそれがその作品の「ミニマリズム」だと思います。(個人的な見解)

正解はないし気分もあるし時流もあるわで、やりたいことはその場その場で変わるからなんとも言えないけど、、、

 

撮影やってて悩んでる美容師さんからの相談(主にメッセンジャー)もめっちゃ多いけど、今だから思うのは引き算にこだわったら上手くなるよ。と

まず白バックで自分の持ち味出せていけたら上手くなるんじゃないかなーって思います。

後から背景でその持ち味足せますもんね。(イメージ先行型の時とか)

ぼくは撮影初めて3年は白バックで修行しましたw

でその後色々実験を重ねて今はまたシンプル回帰です。

おかげで場所は選ばずになんとか撮れるようになりました。

カットでもなんでも基礎が大事!

ぼくもまだまだ反省は多いです。

時に病むレベルでw

でもそれも含めて奥が深い撮影はほんとに面白い!

 

周りに流されず、でも良い意味で影響は受けて自分の持ち味出していけるようにしていけたら一番理想ですよね!

偉そうにすいません!

 

だいぶ脱線しましたが、、、

 

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衣装チェンジで次回番外編

茨木の住宅街で街中フォトやりました。

はい。イメージ先行ですw

乞うご期待♡